<制作事例>東戸塚の行政書士事務所 看板デザイン事例|安心感と信頼感を伝える士業向けサイン

信頼感を伝えるデザインで、“選ばれる事務所”を目指すお手伝い


今回ご紹介するのは、神奈川県横浜市・東戸塚にある「東戸塚合同行政書士事務所」様のビル用サイン(看板)制作の事例です。

こちらの事務所は、岩下行政書士事務所と水野行政書士事務所の2つの事務所が合同で運営している形態で、相続・遺言・成年後見・各種許認可など、個人・法人問わず幅広い業務をカバーされています。

【看板制作事例】東戸塚合同行政書士事務所 様

■ 岩下文さんとのご縁

本案件を担当させていただくきっかけとなったのは、行政書士の岩下文さんとのご縁でした。
岩下さんとは、東戸塚のシェアオフィス「Gran-S(グランエス)」にてご一緒させていただいたのが出会いです。

日頃から真摯にお客様一人ひとりに向き合い、丁寧に仕事をされる姿勢を間近で拝見する中で、
経営者として、そして一人の人間としての在り方に、私は深く感銘を受けました。

岩下さんのように信頼され、誠実に事業を広げていかれる方を身近に感じられることは、私自身にとっても大きな刺激であり、「自分もこうありたい」と思わせてくださる存在です。

現在は、企業としても着実にステップアップされており、看板に続き、チラシ制作もご依頼いただいております。
こうして継続的に関わらせていただけることに、心から感謝しています。


■ 看板制作の目的とデザイン設計

看板の設置場所は、事務所が入居するビルのエントランス前。
通行する方々に「このビルの4階に行政書士事務所がある」という情報をしっかり伝えること、
そして、初めて訪れるお客様が安心して足を運べるような看板を目指しました。

【デザインのポイント】

縦型構成で視認性を重視
横幅の限られた設置スペースに対し、縦に視線を誘導する構成とし、内容が読みやすいレイアウトを意識しました。

それぞれの事務所の個性を色で表現
岩下事務所は落ち着いたエンジ色、水野事務所は誠実さを感じさせるネイビーを基調に。それぞれのカラーが互いを引き立て合いながら、全体に統一感を持たせました。

お二人の写真を配置し、安心感と親しみやすさを演出
行政書士という堅い印象になりがちな業種ですが、写真を掲載することで「顔が見える安心感」を大切にしました。

QRコードでHPやLINEへ誘導
それぞれの事務所のホームページやLINEへの導線をしっかり確保し、オフラインからオンラインへ自然につなげる設計を意識しました。

「このビル4階です」の一文を添える配慮
訪問されるお客様が迷わないよう、さりげなくフロア情報を記載。ちょっとした一言ですが、現地でのストレス軽減に大きく貢献します。


■ M’s Factoryの強みとは?

私たちM’s Factoryは、「ただ作る」だけの制作会社ではありません。
事業主様の人柄や想いをしっかりヒアリングし、“選ばれる理由”がデザインに表れることを大切にしています。

今回のように、看板単体ではなく、ホームページやLINE公式、チラシ・名刺などの販促物全体のトーンを整えるトータルブランディングも得意としています。

M’s Factoryでできること

✔ 士業・医療・店舗など業種ごとに最適なデザイン戦略
✔ 写真、カラー、キャッチコピーまで含めたトータル設計
✔ 看板・チラシ・ホームページ・LINEなどすべて一貫対応
✔ 設置場所や導線に合わせた実用的な提案もサポート

一人で事業をされている方、小規模の会社様にも寄り添い、「何から始めればいいかわからない」から一緒に作っていけるパートナーでありたいと考えています。


■ 最後に

信頼される行政書士事務所として、地元東戸塚に根差した活動をされている岩下さん・水野さんのお手伝いができたことは、M’s Factoryにとっても大変光栄な機会でした。

Gran-Sで出会ったご縁からこのような形で関わらせていただき、さらにチラシ制作といった次の展開にもつながっていることを、とても嬉しく思っています。

これからも「想いが伝わるデザイン」で、皆さまのビジネスをサポートしてまいります。


看板・サイン制作をはじめ、各種販促物・ホームページ制作まで、ぜひお気軽にご相談ください。

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